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2017-07

親父の夢 - 2009.02.06 Fri

真冬だってのに、うい郎(夫)とこてつは最近海に行く。
散歩じゃなくて、海水に入るためだ。
うい郎はサーフボードを、こてつはブギーボードを車に乗っけて、
嬉しそうに出かけていく。

私はといえば、こんな機会は滅多にないからと、
二人を追い出して送り出して、家でのんびり留守番を楽しむわけだ(あ~静か)。

大概2~3時間で帰ってくるんだけど、
帰宅した二人の機嫌のいいこと。

こてつは
「でっかい波に乗ったんだよ~」
「塩水が顔にかかったけど平気だったよ~」
「カニ踏んづけちゃったよ~」 …みたいな報告。

うい郎は、息子と二人で波乗りをするのがとにかく嬉しくて仕方ないらしい。
「(こてつが)行く度に上手くなってる。こんな調子なら結構上手くなるかも。」と、親ばか炸裂。

ふと気がつくと、庭で片付けをしていたうい郎が、腕組みをしたまま軒下を見上げてニコニコしている。
「何やってんの?」と聞くと、
「いいから、出てきてこれちょっと見てくれよ。」

軒下に鳥が巣でも作ったかと思って見に行くと…

P1050347_convert_20090207132701.jpg

そこには、水が滴るふたりのもじもじ君スーツウェットスーツがぶら下がっていた。

「これって、すっごく象徴的な光景なんだよねぇ…
僕と息子のウェットスーツが並んで干してあるっていうのが。」

前の日記にも書いたけれど、
うい郎にとって、親子でサーフィンに行くのは、こてつが生まれて以来の夢で、
だんだんその夢に近づいているのが嬉しくてたまらない様子。
父と息子の、「フィールド・オブ・ドリームズ」的(最近ケビン・コスナー見かけないな)理想なんだろう。


しかしね、こてつがブギーボードをちょっとやり始めたのをいいことに、
「次のステップとして、短いサーフボードを買ってやりたい。」とか
「ロングボードを買って、二人で乗りたい」とか、
やたら「○○を買いたい」方向に持っていくのはやめていただきたい。
こてつのため…と言いつつも、実は自分で使いたいくせに♪

親子3人で波に乗ったらどうだと勧められることもあるけれど、
私はサメの餌になりたくないのでやらない。
サメに襲われるなんて、雷に打たれるより確率が低いと言われようとも気は変わらない。
私ってやっぱり山の人間なんだわと思う。
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カリフォルニアの田舎町に亭主と息子(15歳)と3人暮らし

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